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10年後のあなたが変わるFP情報

2014.08.01

かわら版

テーマ:

お役立ち情報かわら版(2014年8月)

お役立ち情報かわら版(2014年8月)

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~たった5分で読める!~

ユニオンリーダーのためのお役立ち情報かわら版(H26年8月号)

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【【【【【● あいさつ ●】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】

 

こんにちは!

 

かなり・・・、

かなり、久しぶりの「かわら版8月号」になってしまいました!

 

ファイナンシャルプランナーの宮越肇(みやごしはじめ)です!

前回の発行から、8ヶ月も経過してしまいました。

マズいですね~、反省(苦笑)

 

言い訳ですが・・・・

以下のブログでは、一定の頻度で発信しています!

 

http://ameblo.jp/hia-miyagoshi/

 

どうぞ、お気軽に!

 

【【【【【● かわら版 ●】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】

 

さて、ここから「かわら版」です。

リラックスしてお読みください!

 

まずは、「子育て支援の充実」に関連した話題です。

皆さんは、「子育て世帯臨時特例給付金」と聞いて、ピンときますでしょうか?

 

子育て世帯への消費税増税の影響を緩和するために、

「対象の子供1人につき10,000円(1回のみ)を支給する制度」

=「子育て世帯臨時特例給付金」が決まり、各家庭へ申請書の

発送がはじまっています。

 

この「子育て世帯臨時特例給付金」の受給要件は、以下の2つです。

・2014年1月の児童手当(特例給付を含む)を受給している

・2013年の所得が、児童手当の所得制限限度額未満

(所得制限は、子供1人で917.8万円、夫婦+子供960万円が目安です。)

 

受給は一回きりとなりますが、

申請しなければ受け取る事ができませんので、押さえておきたい制度です。

 

さて、今回の「かわら版」の、もう一つの話題は「介護離職」です。

 

私としても、以前から関心のあるテーマでしたが、「総務省 平成24年就業構造基本調査」によると、

家族の介護のために仕事を辞めてしまう人は

なんと・・・

 

「年間11.8万人」

 

に上るというデータがあります。

 

さらに、年代別では、介護離職者の中心は「40~50代」。

 

介護のために仕事を辞めざるを得なかった人たちは、

まだまだ働き盛りの年齢である一方、

退職後の再就職は、険しい道になる事が容易に想像されます!

 

そのような中、

独自に介護休業期間を設ける企業は多いようです。

 

ある新聞が、5月に

メーカー、金融、運輸、流通などの主要100社を対象におこなった

社員の介護生活への支援に関するアンケート調査によると、

 

介護休業制度のうち一番多かった期間は「1年間」でした。

(67%の企業が「1年間」を選択)

 

その他にも、「3年間」の介護休業期間を設ける企業もあり、

法律上の介護休業制度(介護対象者1人につき通算93日(約3ヶ月))

を超えて介護生活をサポートする体制整備が広がっているようです。

 

しかしながら、冒頭の「年間11.8万人の介護離職者」

という、厳しい現実があることも事実です。

 

組合員が、制度の理解不足や周りの人たちの理解のなさから

介護離職の道を選ぶことがなくなるよう、

私たちにも、まだまだ出来る事があるのでは!と考えさせられます。

 

【【【【【● 情熱VOICE ●】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】

 

【ユニオンリーダーの横顔に迫る! 情熱VOICE】

今回も、1つ、ご紹介します!

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

・某労働組合の委員長さん

 

何かを成し遂げようとするとき、

先ず、役員が自ら風を作る必要がある!

そして、風を起こしただけではなく、その場を

暖めていくことまで、実行しなければいけない。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

某組合でのセミナー終了後の懇親会にて、

委員長から教えて頂いた情熱ボイスでした。

 

多くの難しいジャッジをしなければいけない

委員長ならではの、深い言葉だと感じました。

 

ご感想を頂けたら嬉しいです→fpunionlabo@gmail.com

 

【【【【【● お知らせ ●】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】】

 

2014年4月に【必要保障額レポート】を活用したセミナーを始めました。

これまでの保険セミナーでは、保険の一般的なレクチャーしかできず、

参加者1人1人の状況にあった話ができない!と、

もどかしさを感じていました。

 

しかし、この必要保障額レポートを利用することで、

参加者ごとに具体的な数字を提示して、

レクチャーができるようになりました。

 

■【必要保障額レポート】とは・・・

 

保険見直しの根幹である必要保障額を、

セミナー参加者ごとに求めたレポートになっています。

 

■【必要保障額レポート】を使用したセミナーの流れ(参考例)

 

(1) セミナー参加者に、セミナー参加前に必要保障額レポート申込書を

記入して提出していただきます。(質問数は10問程度)

 

(2) セミナー当日、参加者へ【必要保障額レポート】をお配りします。

 

(3) セミナー内で必要保障額の考え方を説明し、

「生活費」や「教育費」などの各項目ごとに

1つずつ計算の仕方まで詳しく説明していきます。

 

そして、セミナー参加者自身に状況を考えてもらいながら

個々により合った値への修正作業を行っていきます。

 

(4) 修正作業により算出された必要保障額を、

労働組合ごとに準備されている企業内保障を中心に

どのような保障を利用して準備すると良いのか、解説していきます。

 

■【必要保障額レポート】を利用したセミナー参加者からの声

 

・とても良かったと思います。ライフプランの見直しを考えたいです。

・自分でやったからこそ、必要保障額の数字に納得感があります。

・必要保障額の考え方がわかりました。

・今まで考えたこともなかったことを考えるきっかけになりました。

など

 

興味を持たれた方は、ぜひ一度お問い合わせいただければと思います!

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

最後まで、お読み頂きありがとうございます。

それでは、また次回の【情報かわら版】でお会いしましょう!

今後も、皆さんのご活躍を蔭ながら応援しています。

 

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