2012年11月号
お役立ち情報かわら版(2012年11月)

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの宮越肇(みやごしはじめ)です。

 

前号(9月)の【情報かわら版】の発行から、この2カ月間で、
某労働組合さんと、弊社セミナールームにて、率直な意見交換会を
開催させて頂きました。

 

某労働組合さん側からは、現時点で組合員が感じている
“可処分所得の向上”についてや、現在、組合が抱えている課題など、
様々なお話しをさせて頂きました。

 

また、私達、労働組合(共済会)をサポートしているFP側からは、
日頃の相談業務である“FP個別相談”の最近の傾向などについて、
お話しさせて頂きました。

 

大変に参考になる良い意見交換会ができたと感じています。

 

このメールマガジンを、お読みの労働組合(共済会)の皆さんも、
ご希望があれば、組合員(会員)の個別相談をサポートするFPの
我々と、意見交換会を開催させて頂ければ、大変に嬉しく思います。

 

お気軽にどうぞ!

 

意見交換会を希望する方は、以下のアドレスまでご連絡ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓
hia.miyagoshi(a)gmail.com ※ (a)を@に変更

 

さて、今回の【情報かわら版 11月号】では、
ある労働組合が行っている“共済運動”について紹介させて頂きます。

 

そもそも、この“共済運動(活動)”という
キーワードが耳慣れない方がいらっしゃると思います。

 

この労働組合で使用する“共済運動(活動)”という
キーワードには、以下の意味が込められているようです。

 

「共済商品の推進を通して、組合員の可処分所得の向上につなげる」

 

なるほど!
可処分所得を向上させる取り組みには、様々な方法があるのですね!
アイデアを絞れば、まだまだ他にも取り組み方法がありそうです。

 

各労働組合(共済会)ごとに環境や文化が異なるため、このメルマガを
お読みの全ての皆さんに“お役に立てる”とは思いませんが、この労働
組合の取組みに至った経緯について、以下に記載します。少しでも参考
になれば幸いです。

 

以下は、この組合の取組み方と、私がベターだと思う方法を織り交ぜて
記載しています。

 

~・~・~・~・~“共済運動(活動)”までの理想的なプロセス~・~・~・~・~

 

1)労働組合の運動論の1つに、“可処分所得の向上”をキーワードに
掲げるべきか?について、組合内で話し合う。

 

2)“可処分所得の向上”をキーワードに掲げる場合、具体的な取組み
方法について、組合内で話し合う。

例)
A:ライフプランセミナー開催により、組合員へ可処分所得向上を啓蒙
B:マネーコラムを機関紙などで掲載することで可処分所得向上を啓蒙
C:組合が取扱う共済商品を推奨することで、可処分所得を上げる活動

 

3)上記2)で、(C)を選択した場合。
労働組合が取扱う“共済商品”を他社商品と比べ、その優位性を検証する。

・掛け金の割安感を検証する。←可処分所得を向上させるためには大切!
・保障内容の優劣を検証する。
・健康告知による加入のし易さを検証する。

 

4)検証した結果、どのような共済商品でも“メリットと、デメリット”
があるため、どのような方にお勧めできるのか?について、検証する。

例)
・現役時代(例:30歳から60歳までの30年間)に支払う事になる
総支払掛金を割安にしたい方で、かつ、保障内容についても充実
させたい方には、お勧めできる。など・・・(あくまでも参考です)

 

5)組合内部で、共済推進の担当者を決める。

・“共済推進担当者”というネーミング(肩書き)は、付けても、
付けなくても良い。“共済推進担当者”以外に、“福祉担当者”や
“可処分所得向上担当者”でも、良いネーミング(肩書き)があれば
それで良い。

 

6)労働組合の3役も含め、執行部や職場委員に、共済商品に加入すること
で、可処分所得が向上することを“本人から本当の理解と納得”を求め、
契約されることを推奨していく。

・ここが一番に難しい。理想と現実のギャップが生じるところで、長期的な
取組みを視野にいれて活動を続ける必要がある。

 

今回、紹介している労働組合では、未加入者を洗い出し、未加入者に
対して、1人、1人、地道にアプローチをしているそうです。

 

やがて、新入組合員は、組合に加入することで“共済”にも加入する
ことが当り前の文化になってくるとのことです。

 

※新入組合員は、社会に入ったばかりであり、保障商品についての知識
が薄いため、必要以上の保障に加入してしまう傾向があります。

 

このような状況に比べれば、労働組合(共済会)がリードして共済商品
を推奨することで、必要以上の保障に加入してしまうこと(保険料過多)
を、ある程度、未然に防ぐ事ができるという考え方です。

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

上記1)~6)の順番(プロセス)については、各労働組合(共済会)ごとに
異なって良いと思います。皆さんに合う方法で進める事が大切だと思います。

 

以上です。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。

 

皆さんのご活動を心より応援しています。
それでは、また次回の“情報かわら版”でお会いしましょう!

 

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2012.11.13

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